子どもがおっぱいを触ったり顔をうずめてきたりといった行動をするのは「安心したい」気持ちの表れということがわかりました。 それでも「ウチの子、もう大きいのに」「ちょっとほかのお子さんよりも依存気味かも」と、不安になったり「もう触られるのはイヤ…」と思われたりするママもいるかもしれません。 その場合は、おっぱいに代わる安心を子どもと一緒に考えてみましょう。. 初めはしっかりとしたスキンシップを多めにし、少しずつ子どもの興味や関心を広げ、ゆっくりとした心の自立を目指してみてはいかがでしょうか。 すこしずつおっぱいに関心がなくなり、会話や遊びを通した関わりで満足し安心感を得られるようになっていくはずです。. 子どもは甘えをしっかり受け入れられた土台ができあがると、自然と親から離れ、友達や周囲の環境へと関心を示すものです。 そのためしっかりと甘えを受け止めてあげなければ、安心した心の土台が未完成のままだとなかなか周囲への関心が芽生えてこないものです。. まずは、しっかり甘えを受け止めてあげることが大切ですね。 「甘え」とは、おもちゃやお菓子を子どもが望むままに与えるような「甘やかし」ではなく、できるまで見守ったり、助言したり、ときには上手くできるように手伝ったりすることです。子どもが保護者に依存したい気持ちを受け止めながらも、子どもの自信や自立へつながる手助けをしていきましょう。. 断乳・卒乳が終わり、子どもの成長と自立にほっと一息ついていたのも束の間、気づいたらことあるごとに……すぐにおっぱいを触ったりスリスリと顔を擦り付けたりしてくる我が子。お母さんはちょっと疲れてしまいますね。 おっぱいは子どもの安心材料。けれど、どうしたら触らなくなるのか、子どもの気持ちを通した解決方法を探ります。. もう卒乳＆断乳したのに触りたい……子どもの気持ちって？ 子どもは成長をしていく中でパパ・ママをはじめ周囲の人と信頼関係を築きながら成長をしていきます。保護者をはじめとした様々な人や社会と関わる中で自我や自信、思いやりなどの様々な「目に見えない力」も育っていきます。 それまでは子どもの心は情緒が不安定になりやすく、心配や不安、甘えや恥ずかしさなど様々な感情を感じたときにママに依存し、受け入れてもらうことで安心し安定します。 そういった甘えたい、安心したい気持ちはおっぱいを触ったり、顔をうずめたりすることで満たされるのです。 これはスキンシップやコミュニケーションのひとつ。自分の気持ちをうまく言葉にできない小さな子どもは、おっぱいを通してママへ不安や甘えの気持ちを伝えているのですね。 このような揺れる気持ちや不安な心境を表現したり、甘えたりできる存在＝ママでありおっぱいなのです。癒され、安心できる存在があるということはとてもよきこと。子どもの心の成長や自立には欠かせないステップです。. ベネッセ 教育情報サイト. 共感した 学びがあった 分かりにくい.
上手に甘えさせるのが鍵!? 教育研究家に聞く「幼児期の男の子の正しい育て方」とは?
上手に甘えさせるのが鍵!? 教育研究家に聞く「幼児期の男の子の正しい育て方」とは? | 東京ガス ウチコト 触ると落ち着くようで抱っこしているときは必ずといっていいほど服の中に手を入れてきます。結構深く入れようとするので、電車の中など周りに他人がいるときは下着が見えて いままでは放っておいたのですが、第2子を妊娠後、触られるのが嫌で嫌で仕方ありません。また、妊娠後期に入って乳首が敏感になったため、触られると痛くて気持ち悪く、 2歳7ヵ月 | お悩み相談室 | ピジョンインフォすみません、まだ妊娠中の者なので参考になる意見は申し上げられず感想になりますが… お子さんが可哀想！という意見の連続で驚きました。 お母さんの気持ちも大切じゃないですか？ まだ授乳している歳で強要しているならまだしも、2歳4ヶ月でもう断乳もすんでいるならいいのでは。もちろん諭し方には配慮すべきだとは思いますが… 育児の経験がないのに偉そうにすみません。. あなたも書いてみませんか？ トピを作成する. 私も年の差はもう少しありますが同じ状態になったことがあるのでお気持ちが少しわかります。 抱っこや膝に座ってきたりなどが復活したなぁと思っていたところに受診すると妊娠が判明したのですが、そこで先生から子供は本能でお腹に赤ちゃんがいることを感じとるのだということ教えて頂き驚きました。そのため自分の存在をより見てもらいたくて母に甘えてくるのだと。 自分だけのママではなくなることを遺伝子のレベルで感じとるのかもしれないねとお話されて、上の子をより大切にしなければと思いました。 トピ主さんのお子さんも必死に訴えているのかもしれません。 イライラも嫌悪感も抑えるのは難しいと思います。ですが小さな身体で懸命にお母さんを求めていることを思って出来る限り抱き締めて大好きだと言ってあげてほしいです。 心より応援します。どうかお心、お身体を大切にお過ごしください。. この理由は諸説ありますが、その一説は、精神分析の始祖フロイトが提唱している「肛門期」です。 1～3、4歳頃から、子どもはうんちをすることが「気持ちいい」ということを覚えて好きになるそうです。また、お腹の中にあったうんちは身体の一部として捉えているので、うんちを無意識に「外の世界への贈り物」と考えているとか。 こんな深層心理が、うんちへの愛着となっているのかもしれません。 なお、5～6歳は「男根期」と呼ばれ、男女の身体の違いに気づいたり、「おちんちん」に特に興味を持ち始める時期と言われています。 また別の説として、親や周りの大人が反応しやすい言葉なので、「この言葉はすごい」と思ってしまう、とも言われています。親が大げさに嫌がったり笑ったりすると、余計に面白がって言うようになることもあります。. 嫌悪感の原因は、息子さんではなくて、自身の妊娠のせいですよね。 2歳ならまだおっぱい飲んでる子もいます。自身の妊娠のせいで、辞めさせたんですよね。それにおっぱい触られるのに嫌悪感って妊娠中のホルモンのせいなのに可哀想です。そんなお母さんの気持ちを感じ取って余計に不安になってるんじゃないですか？愛情を注いであげたら何か変わるかもしれないですね。.
もう卒乳＆断乳したのに触りたい……子どもの気持ちって？
我が子とはいえど、ただただ胸を触られ続けるのって生理的に嫌です。それに妊娠中に乳輪に刺激があると子宮の収縮に繋がってお腹は張るし、お腹の子に何か 2歳児にとっては性的対象・興奮を求めたものではありません。今の場合の「おっぱいを触る」という行為は「タオル噛み」や「指しゃぶり」と同等の行為ということになり 触ると落ち着くようで抱っこしているときは必ずといっていいほど服の中に手を入れてきます。結構深く入れようとするので、電車の中など周りに他人がいるときは下着が見えてもう卒乳＆断乳したのに触りたい……子どもの気持ちって？ 子どもは成長をしていく中でパパ・ママをはじめ周囲の人と信頼関係を築きながら成長をしていきます。保護者をはじめとした様々な人や社会と関わる中で自我や自信、思いやりなどの様々な「目に見えない力」も育っていきます。 それまでは子どもの心は情緒が不安定になりやすく、心配や不安、甘えや恥ずかしさなど様々な感情を感じたときにママに依存し、受け入れてもらうことで安心し安定します。 そういった甘えたい、安心したい気持ちはおっぱいを触ったり、顔をうずめたりすることで満たされるのです。 これはスキンシップやコミュニケーションのひとつ。自分の気持ちをうまく言葉にできない小さな子どもは、おっぱいを通してママへ不安や甘えの気持ちを伝えているのですね。 このような揺れる気持ちや不安な心境を表現したり、甘えたりできる存在＝ママでありおっぱいなのです。癒され、安心できる存在があるということはとてもよきこと。子どもの心の成長や自立には欠かせないステップです。. 夫はそうだったらしい しおりをつける. もう一つ、男の子を育てるときに気をつけたいことがあります。 前章でご紹介した通り、男の子は身体を動かすことが好きで、熱中すると周りが目に入らなくなるという傾向があります。そのため、女の子よりも「怪我」「ケンカ」「事故」等、危ない目に遭う確率は高いようです。 しかし、「甘やかす」のところでお伝えした通り、何でも親が先回りして、危険や困難が一切ないようにしてしまうと、それは過保護であり、過干渉になってしまいます。自分で判断したり、危ないことを避けたり、力加減をする能力が育たなくなってしまう可能性もあります。. そこで考えたいのが、「リスク」と「ハザード」を分けて考えること。これは、以前取材した、自然体験活動を中心に保育をしている団体の方に教えていただいたことです。 日本語ではどちらも「危険」と訳されますが、「成長のために必要な、挑戦に伴う危険」＝「リスク」、「成長につながらない、致命的な危険」＝「ハザード」、と呼び分ける考え方があるそうです。 「リスク」の例は、走って転ぶ、ちょっとした虫に刺される、友達と喧嘩する、など。 「ハザード」の例は、高所から転落する、有毒生物に噛まれる、天災に巻き込まれる、などです。 「リスク」は、あえて避けずに、できるだけ見守ることが大切ですが、「ハザード」は大人の責任として、しっかり防止策を立てるべきだそうです。. わかります しおりをつける. PIXTA 女性であるママにとって、「男の子」の育て方は永遠のチャレンジですね。 私は子どもが二人とも男の子ですが、その行動特性は、明らかに私よりパパに似ている･･･と思うことがあります。でも、それがこの子だけの個性なのか、性別からくる特性なのか分からなくて、悩む方も多いと思います。 今回は、「幼児期 0歳～5歳頃 の男の子の育て方」についてご紹介します。. この時期にこうした言葉に興味を持つのは、健全に発達している証です。 やたらと言いたがるのも一時期のことなので、興味を持ったり言葉を発するのを禁止する必要はありません。 基本的には、「はいはい」と流して放っておくこと。 また、公共の場所や静かな場所では、「家ではいいけど、ここではやめようね」と、しっかり言い聞かせてやめさせたり、やめないようなら他の場所へ連れて行くといった「TPO」を教えることが大切です。 TPOをわきまえるのなら好きにして、としばらく様子を見てみましょう。 成長とともに色々な世界を知り、他にも興味の対象が増えてくると、自然と固執しなくなるそうです。. ベネッセ 教育情報サイト. これポチに投票しよう！ ランキング. 幼稚園のクラスメイトで赤ちゃんがえりをしている子がいました。 入園したときからしっかりしていて、他の子の面倒を見たりするくらいの子でしたが、お母さんが二人目を妊娠してから甘えん坊になって、先生のおっぱいを飲もうとしたりしていました。 ちょうどトピ主さんのお腹に赤ちゃんがいるということなので、もしかしたらトピ主さんのお子さんも赤ちゃんがえりしているのでは？ あと、これは幼稚園の子とは別の子ですが、2才を越えてもおっぱいを吸っている子もいます。 その子はちょっと寂しいと感じると外でもおっぱいをねだっていました。 お母さんの服の衿をグイーッと引っ張って泣いたりしていました。 私の知っているお子さんはおっぱい大好きな子も多いので、トピ主さんのお子さんがそんなにおかしくは思えなかったです。 でも、実際に一緒に生活してこの目で見るのとトピを読むのとでは全く違うと思いますので、もしお母さんがおかしいと感じるのなら、役所の担当課など相談できそうな所を探してみても良いのではないでしょうか。. この理由は諸説ありますが、その一説は、精神分析の始祖フロイトが提唱している「肛門期」です。 1～3、4歳頃から、子どもはうんちをすることが「気持ちいい」ということを覚えて好きになるそうです。また、お腹の中にあったうんちは身体の一部として捉えているので、うんちを無意識に「外の世界への贈り物」と考えているとか。 こんな深層心理が、うんちへの愛着となっているのかもしれません。 なお、5～6歳は「男根期」と呼ばれ、男女の身体の違いに気づいたり、「おちんちん」に特に興味を持ち始める時期と言われています。 また別の説として、親や周りの大人が反応しやすい言葉なので、「この言葉はすごい」と思ってしまう、とも言われています。親が大げさに嫌がったり笑ったりすると、余計に面白がって言うようになることもあります。. 乗り越えてほしいです。 しおりをつける. 赤ちゃんがえり？ しおりをつける. X Follow. 初めはしっかりとしたスキンシップを多めにし、少しずつ子どもの興味や関心を広げ、ゆっくりとした心の自立を目指してみてはいかがでしょうか。 すこしずつおっぱいに関心がなくなり、会話や遊びを通した関わりで満足し安心感を得られるようになっていくはずです。. レス まずは、しっかり甘えを受け止めてあげることが大切ですね。 「甘え」とは、おもちゃやお菓子を子どもが望むままに与えるような「甘やかし」ではなく、できるまで見守ったり、助言したり、ときには上手くできるように手伝ったりすることです。子どもが保護者に依存したい気持ちを受け止めながらも、子どもの自信や自立へつながる手助けをしていきましょう。. 他人への誹謗中傷は禁止しているので安心 不愉快・いかがわしい表現掲載されません 匿名で楽しめるので、特定されません [詳しいルールを確認する]. 分かります！ しおりをつける. 子どもは甘えをしっかり受け入れられた土台ができあがると、自然と親から離れ、友達や周囲の環境へと関心を示すものです。 そのためしっかりと甘えを受け止めてあげなければ、安心した心の土台が未完成のままだとなかなか周囲への関心が芽生えてこないものです。. 私も卒乳した子に触られるのは嫌なんですけど、ウチの7歳と5歳の娘達は未だに触ろうと狙ってきますよ。 うちの子達、親のお前が言うなって話ですけど、絶対愛情不足とかではないし、長女なんか滅茶苦茶社会性が高くて、周りからは精神年齢が高いと言われてますけど、こんなもんです。 子供の生態なんだろうと思います。 因みに、次女が生まれてから、2歳の長女も次女と一緒にオッパイをくわえてました。一回一回は短い時間ですけど。 もうね、内心ゲンナリしてましたよ。 でも、ここでこれをさせた方が多分赤ちゃん返りが拗れないし、今後とも素直に良い子でいてくれるだろうと考えて、グッと我慢しました。 そのおかげか、元からの性格なのか、2歳でもゴネるとか癇癪起こすとかしなかったです。 出産て本能と理性の戦いが半端ない時期で本当心の中が乱されますけれども、この一時期を理性で乗り越えると、その後の長い育児がだいぶ楽になるのではないかと思います。 嫌だって気持ち、分かりますよ。 共感することは出来るんですが、解消策は出せなくてごめんなさいね。 無事のご出産をお祈りしています。. 最終更新日： ランキング 新着順 お気に入り マイページ. 私も年の差はもう少しありますが同じ状態になったことがあるのでお気持ちが少しわかります。 抱っこや膝に座ってきたりなどが復活したなぁと思っていたところに受診すると妊娠が判明したのですが、そこで先生から子供は本能でお腹に赤ちゃんがいることを感じとるのだということ教えて頂き驚きました。そのため自分の存在をより見てもらいたくて母に甘えてくるのだと。 自分だけのママではなくなることを遺伝子のレベルで感じとるのかもしれないねとお話されて、上の子をより大切にしなければと思いました。 トピ主さんのお子さんも必死に訴えているのかもしれません。 イライラも嫌悪感も抑えるのは難しいと思います。ですが小さな身体で懸命にお母さんを求めていることを思って出来る限り抱き締めて大好きだと言ってあげてほしいです。 心より応援します。どうかお心、お身体を大切にお過ごしください。. 本文へスキップします。 ここから本文です。 TOP ウチの育業 子どもの成長 上手に甘えさせるのが鍵!? もう一つ、ママを悩ませるのが、男の子の「おっぱい大好き」。 女の子に比べて、男の子の方が卒乳が遅い傾向があったり、おっぱいに執着しやすい、というのはよく聞く話です。 赤ちゃんのような小さいうちならまだしも、もう体も大きい子にべたべたされると、「この子、大丈夫かしら･･･」とちょっと心配になりますよね。 でも、幼児のうちはおっぱいに触るのは授乳の延長で、スキンシップの一環。決して「スケベ心」ではないそうです。基本的には、うんちおしっこと同じで、家ではいいけど外ではダメだよ、とTPOを教えることが大切です。. 子どもの成長 しつけ ウチの育業. マイページ利用でもっと便利に！ お気に入り機能を使う ログイン. 私も妊娠中で、３歳の娘は外ではしませんが寝る前は必ず、寝てても寝相のうちなのかパジャマの中に手を入れてきます。胸をガードしてても『本当に寝てるのかな？』と思うくらい強い力で私の手を押し退けようとします。 私も１歳半まで授乳をして、それからずっと。２人目を授かっても変わらずですが、嫌悪感はハンパないですよね。我が子とはいえど、ただただ胸を触られ続けるのって生理的に嫌です。それに妊娠中に乳輪に刺激があると子宮の収縮に繋がってお腹は張るし、お腹の子に何かあったらって心配にもなります。 でも、子どもが卒乳後も胸を触ってくるのって、それだけその人が大好きな存在なんだって証拠だそうです。園の先生でも、雰囲気の柔らかい子どもに優しい先生は胸に手を入れられ、厳しい先生だと一切触られないんだとか。 これから反抗期や思春期がきて、親離れに逆に寂しい思いをするだろうなぁと思うと、今のうちのスキンシップと思って受け入れるようにしています。いつまで続くのかちょっと心配ですが… 赤ちゃんが生まれたら、娘も心境の変化があるかなぁ？とか、授乳が始まったら、触るとベショベショに濡れる胸を気持ち悪がるかなぁ？なんて思いながら、本当の卒乳を願っています。 悪阻、大変ですね。 本当に毎日お疲れ様です。無理はされないでくださいね。. と、その都度立ち止まって考えることが大切なのではないでしょうか。 参考：明橋大二「子育てハッピーアドバイス」「子育てハッピーアドバイス2」、1万年堂出版、～
